2026.04.22
ガラスとインセンス‐香りのかたち‐(4/29₋5/10)
無機質な静けさから、やわらかく揺らぐ余韻まで。
2026年4月29日(水)~5月10日(日)3名のガラス作家を迎え、POPUPを開催いたします。
インセンスは、火を灯す前は静かなかたちとしてそこにあり、
火を灯せば、やがて一筋の香煙となって立ちのぼり、やがて空間を満たしていきます。その目には見えない移ろいをガラスという素材を通していただけたら__。
本POPUPでは、ガラス作家それぞれの感性による作品を通して、
インセンスがもたらす“香りのかたち”を表現しています。
それぞれの作品が、香りをより深く愉しむきっかけとなり、
日々のお香の時間に静かに寄り添う存在となれば幸いです。
■展示期間
2026年4月29日(水)~5月10日(日)
■営業時間
10:00~21:00 ※最終日19:30まで
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甲田彩恵(Sae Koda) https://www.instagram.com/sae_k36/
「シンプルで飽きのこない使いやすさ」をコンセプトに寄り添うガラスを制作。人の暮らしの中で自然と馴染む佇まいは静かな美しさを感じさせます。そのミニマムな造形がお香の持つ静けさや余白と響き合います。
森井左紀子(Sakiko Morii) https://www.instagram.com/sakikoglassdesign/
重力や遠心力によって自在に変化する、ガラスという素材そのものの動きから着想を得て制作。素材そのものがもつ魅力や美しさを作品としてかたちに落とし込んでいます。揺らぎのあるフォルムや色の重なりは時間とともに移ろう香りの印象と重なります。
小路口力恵(Rikie Shojiguchi) https://www.instagram.com/shojiguchi.rikie/
「やさしく、やわらかく、ここちよい。」をコンセプトに、手で感じ、手で視るものづくりを大切に制作。“くもい”シリーズに見られる不定形のフォルムは雲のように自由で、どこか心に残る存在感を持ちます。その柔らかな表情は、空間に漂う香りの余韻を想起させます。